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オナ禁を成功させる4つのコツ!メリットとデメリットを解説!

メンズの悩み
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オナ禁=マスターベーションを禁止すること

体に良いとか悪いとか様々な噂が飛び交いますが実際のところどうなんでしょう?

私自身、意図してオナ禁を1か月間実施したことがあります。その経験から7日間程度の計画的なオナ禁は効果が高いんじゃないか?という結論に至りました。

医学的な視点で考えてみても、長期間のオナ禁にはメリットはありませんし精神修行的な側面が強いです。

しかし、7日間ほどのオナ禁であれば、医学的にメリットが報告されています。

今回はそんなオナ禁のメリットやデメリットについて解説していきます。

 

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1.オナ禁の効果(メリット)

まずはオナ禁の効果について解説します。

冒頭での経験から以下の6つがメリットだと考えています。

  1. テストステロン量が増加
  2. 筋肉が付きやすくなる
  3. 疲れにくくなる
  4. 肌荒れ・髪質が改善する
  5. オナニーに費やす時間が無くなる
  6. モテやすくなる

それではこれらについて解説をしていきます。

 

オナ禁の効果1.テストステロン量が増加

まずはテストステロン量の増加です。

オナ禁7日目にテストステロン量が最大になり、それ以降はゆっくりと下降していきます。

こちらはアメリカ国立生物工学情報センター(NCBI)で、発表されていた研究結果です。

The purpose of this study is to gain understanding of the relationship between ejaculation and serum testosterone level in men. The serum testosterone concentrations of 28 volunteers were investigated daily during abstinence periods after ejaculation for two phases. The authors found that the fluctuations of testosterone levels from the 2nd to 5th day of abstinence were minimal. On the 7th day of abstinence, however, a clear peak of serum testosterone appeared, reaching 145.7% of the baseline

(和訳:この研究の目的は、男性の射精と血清テストステロンレベルの関係を理解することです。 28人のボランティアの血清テストステロン濃度は、2段階の射精後の禁欲期間中に毎日調査されました。 著者らは、禁欲の2日目から5日目までのテストステロンレベルの変動が最小限であることを発見しました。 しかし、禁欲の7日目には、血清テストステロンの明確なピークが現れ、ベースラインの145.7%に達しました。)

引用元:A research on the relationship between ejaculation and serum testosterone level in men

このようにオナ禁7日時に、血清テストステロン濃度がピークになっていたという報告があります。

ちなみにテストステロンが、男性の心身に与える影響は絶大です。

具体的には以下の通りです。

  1. 骨や筋肉を作り上げる
  2. 決断力がありたくましい精神を作る
  3. チャレンジ精神を養う
  4. 性欲や活力を高める
  5. 男性機能を向上させる

このようにテストステロンは、男性にとって非常に重要なホルモンです。

オナ禁を活用して、上手に男性ホルモンを高めましょう。

 

オナ禁の効果2.筋肉が付きやすくなる

また筋肉が付きやすくなるというメリットがあります。

これはオナ禁により、テストステロン量を高めることができるからです。

ただしあくまで付きやすくなるというだけで、オナ禁をしているだけで筋肉は付きません。

筋肉は筋トレをして、食事で十分なたんぱく質を摂取して、休息を取ることでしか得られません。

オナ禁はあくまでしないときと比較して、筋肉が付きやすくなる可能性があるというレベルです。

 

オナ禁の効果3.疲れにくくなる

またオナ禁をすると疲れにくくなるというメリットもあります。

オナニーはやはり消耗します。

オナニーしまくった日は頭がぼーっとして昼寝を多くしてまった、なんて経験はないでしょうか?

一つの到達点に向かいのですからある程度の力を込めるはず。個人差はありますが、オナニーをしたほうが疲れる傾向があります。

 

オナ禁の効果4.肌荒れ・髪質が改善する

またオナ禁で肌荒れ、髪質が改善したという声もあります。

オナ禁によって、射精によるたんぱく質と亜鉛の浪費を防ぐとする考え方です。

医学的には根拠がないとされていますが、ニキビが嫌でオナ禁をしたら改善したという声もあります。

これに関しては気になる方は試してみましょう。

 

オナ禁の効果5.オナニーに費やす時間が無くなる

個人的にオナニーに費やす時間が無くなることは大きなメリットです。

オナニーって、おかず探しと動画閲覧で1時間くらい浪費しちゃうこともあるんですよね。

なのでそれが無くなるのは大きなメリットです。

オナニーで時間無駄にしてるなと感じる人は、一度オナ禁を試すのはありですね。

 

オナ禁の効果6.モテやすくなる

オナ禁をするとモテやすくなるとされています。

これに関してはあくまでモテやすくなるというだけで、オナ禁したからと言ってモテるわけではありません。

モテやすくなる理由は2つあります。

1つ目は男性ホルモンの分泌量が上がるからです。

男性ホルモンはモテフェロモンとも呼ばれ、男性的な言動や逞しさが現れます。

それが女性には魅力的に映るということです。

2つ目は女性に媚びなくなるからです。

オナ禁中はムラムラを防ぐために、女性に対して下心を出さずに媚びない傾向があります。

それが女性には逆に魅力的に見えるわけです。

これらがオナ禁を行うことによるメリットです。

 

2.オナ禁のデメリット

続けてオナ禁のデメリットについて解説します。

当然ですがメリットだけではありません。デメリットもあります。

  1. 前立腺がんの発症リスクが上がる
  2. 精子の質が下がる
  3. 男性器の機能低下(勃起力低下)

これらについて解説します。

 

オナ禁のデメリット1.前立腺がんの発症リスクが上がる

一番のデメリットはこれだと思います。前立腺がんリスクが上がります。

これはハーバード大学の研究で発見されています。

The Harvard study is the largest to date to examine the frequency of ejaculation and related prostate cancer risk.

The researchers found that men in the 40 to 49 age bracket who ejaculate 21 or more times a month reduced their risk of prostate cancer by 22 per cent.

(和訳:ハーバード大学の研究は、射精の頻度と関連する前立腺がんのリスクを調べるためにこれまでで最大のものです。

研究者らは、月に21回以上射精する40〜49歳の男性が、前立腺がんのリスクを22%減少させることを発見しました。)

引用元:How an orgasm a day can slash a man’s cancer risk | Daily Mail Online

まあオナ禁している人に比べて、オナ禁していない人は前立腺がんリスクが22%減るということです。

この22%をどう捉えるかという話ですね。

 

オナ禁のデメリット2.精子の質が下がる

そしてこれも当然ですが、精子の質が下がります。

オナ禁を7日以上の長期間継続すると、体が精子を作らなくていいやと判断してしまいます。

結果としては精子の質低下が起こります。

こういった精子の質低下は不妊の原因となるので、軽視をしてはいけない問題となっています。

まあ使わないものは衰えるのは必然ですね。

 

オナ禁のデメリット3.男性器の機能低下(勃起力低下)

それと長期間のオナ禁は男性機能(主に勃起力)が明確に低下します。

人間の体は使っていないものは衰えます。

長期間のオナ禁は血流も悪化しますし、男性ホルモン量も低下します。

実際に長期間のオナ禁をして、インポ・EDになったという話もよく効きます。

これらのデメリットは男性として軽視はできません。

 

3.結論:オナ禁は1週間リセット

これらのオナ禁の効果・デメリットを加味して考えると、オナ禁は1週間でリセットがベストです。

ベストという表現はおかしいですね。オナ禁は1週間までという以外の選択肢はありません。

1~6日のオナ禁は男性ホルモン量が増えないし、1週間を越えるオナ禁はデメリットしかありません。

宗教的な理由で禁欲したいという人を除けば、1週間を越えるオナ禁はやめましょう。

 

4.オナ禁を成功させるコツ

続けてオナ禁を成功させるコツについて解説します。

オナ禁は本能との戦いなので、思春期男性からしたらとてもつらいものです。

  1. オナ禁をする前に目的を明確化する
  2. エロ禁を行う
  3. オナ禁アプリは使わない
  4. 筋トレをしてブーストをかける

これらを実践して乗り切りましょう。

 

①オナ禁をする前に目的を明確化する

まずはオナ禁をする目的を明確化します。

モテたいからやりたいのか?肌荒れが嫌だからしたいのか?

そういう感じで、なぜオナ禁をするのか明確にしましょう。

目的が明確でなければ、オナ禁は継続することはできません。

自分が最初にオナ禁をしたのは、性欲をコントロールしたかったからですね。

今は仕事の時間を増やすため、男性ホルモン量を増やすために実施しています。

 

②エロ禁を行う

そしてエロ禁を行うことが大事です。

具体的には以下のようなことを実践しましょう。

  1. お気に入りのエロ動画・エロ画像を消す
  2. お気に入りのエロサイトのブクマを消す
  3. 視界に入る性的なものを排除する
  4. 自分のペニスに触れない

このような感じで性的なものを徹底的に排除します。

そうでもしないとオナ禁はやってられないです。

なのでオナ禁と並行してエロ禁を行いましょう。

 

③オナ禁アプリは使わない

あとオナ禁アプリは使わない方がいいです。

オナ禁アプリはオナ禁日数を可視化できるので、一見便利そうに思えます。

ただオナ禁アプリを使うと、オナニーを過度に意識してしまうんですよね。

オナ禁は意識しない方が成功しやすいので、オナ禁アプリは使わない方がいいです。

自分はメモ帳にオナ禁開始日だけ書いて、あとは意識しないようにしています。

 

④筋トレをしてブーストをかける

筋トレをしてオナ禁の効果を最大化することもおすすめです。

オナ禁中は筋トレや付きやすくなるので、その恩恵を生かすことができます。

また筋トレ自体にもテストステロン量を増やす働きがあるので、相乗効果も狙えます。

また運動をすることでムラムラを抑える効果もあります。

オナ禁と併用して筋トレを行うことで、ボディメイクをするのは全然ありです。

 

5.オナ禁中のムラムラの対処法

続けてオナ禁中の天敵、ムラムラ状態の対処法も解説します。

これらの方法が効果的です。

  1. 運動する
  2. 外出する
  3. 深呼吸する
  4. おしっこする

それでは解説をしていきます。

 

①運動する

まずは運動をするということです。

ムラムラしたらランニングする、腕立てする、スクワットすると言ったようにルールを決めます。

そうすることで疲労感を与えて性欲を抑えるわけです。

これは多くのオナ禁実践者がしている行為であり、筋トレ自体もオナ禁と相性がよくおすすめです。

 

②外出する

あとムラムラを紛らわす方法として外出があります。

ムラムラしたらコンビニに行く、ムラムラしたら外にランニングしにくなどです。

自宅にいると手軽にオナニーできてしまうので、できない環境にするわけです。

自分はムラムラしたら、よく隣の公園に行ったりします。

この方法も効果的な方法であり、理にかなっていると言えます。

 

③深呼吸をする

ムラムラしたら深呼吸もおすすめです。

深呼吸には副交感神経を優位にする働きがあり、リラックス状態へと導きます。

これにより興奮状態を抑えることができます。

手軽にできる対策なのでおすすめです。

 

④おしっこをする

これは隠し玉ですね。おしっこするとムラムラが収まります。

これに関しては医学的な根拠はないのですが、おしっこすると確かに性欲は収まります。

我慢汁とかもおしっこと一緒に流れちゃうからですね。

尿道と精管が繋がっている男性特有ですね。

これも手軽にできる方法なので、試してみる価値はあります。

 

6.オナ禁まとめ

賢いオナ禁のやり方まとめ

以上がオナ禁の成功のコツと、メリット・デメリットです。

オナ禁は一長一短であり、筋トレのように絶対にしたほうが良いというものではありません。

大事なのは自分に合ったオナ禁を続けることです。

オナ禁で男性的な魅力を高めて、自分らしい人生を送れるように努力をしていきましょう!

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